◇餅米を栽培し年末に餅つきをしよう◇
今年度の目玉事業の一つ、子供たちへの食育事業(餅米栽培)を柳川YEGでは企画しました。
発案者である友添副会長は、常日頃より「食」のありがたさ、自然の雄大さを子供たちに伝えたいと考えていたそうです。
日常生活ではあまり感じることのなくなった自然を餅米栽培を通じて感じてもらい、何かしらの「気づき」を得てもらいたいと当企画を発案・提案されました。
◇田植え◇
6/28日(土)、田植えを行いました。予定では7/4でしたが、苗の発育状況が早く急きょ1週間早めた田植えとなりました。
予定通りいかないことも、自然の摂理。これも食育です。
↓まずは、みんな集合して餅米栽培の今後のスケジュールを担当の友添副会長より説明を行いました。
↓苗の固まりから3株から5株をもぎとります。もぎ取るのにもちょっとしたコツがあります。
泥の中に入る経験もしたことがない子供たちは、足を取られながらもがんばりました。
今後の生育の状況も随時、投稿していきます。