YEG fesを開催

私たち柳川YEGには夢があります。
柳川市の明るい未来、みんなに笑顔を与えたい！そんな想いを持つメンバー達が、大人気もなく、必死に取り組んだYEGfes。

「柳川が好きだから。」こんなコロナ禍で沈んだ世の中だから。だからこそ！今！自分たちが何かを変えたい！コロナ禍でも出来る可能性がある。出来るイベントがある。出来る方法がある。と、信じて必死に走り続けた、楽しく激しい怒涛の日々から令和4年3月12日「YEG fes」開催まで…
日本全国においてイベントや祭りが延期、中止となり、人の動きが制限され、世の中が暗い雰囲気のなか、柳川から元気を届けよう！こうすればできる！とモデルケースにもなればと思い、開催を決定し挑戦致しました。
準備段階において、コロナ感染防止対策、来場者登録制度、コロナ感染者が発症時の対応に対策等、様々な角度から最低から最高を見据え、頻繁に臨時会議を開催し、慎重に企画を進めました。
当日は、「柳川市民文化会館やながわ水都」「からたち文人の足湯公園」2会場にて開催し、マルシェ、キッチンカー80店舗以上出店、ステージイベント、7つの体験イベント、総額3億円のスーパーカーを展示、2会場を水上タクシー（川下り）にて移動など…フェスの内容も盛り沢山となりました。
広報活動も、SNS、新聞、市報、店舗配布、と幅広く行い、開催当日は、約四千名程度の来場者を迎えることができ、会場に沢山の人々の笑顔の花が満開になりました。
そして…ラスト30分間…サプライズイベント・フィナーレ打ち上げ花火を実施し、来場者の感動の涙や多くの拍手、喜びの声に包まれ次へと繋がる大イベントとなりました。
開催終了後には、柳川市だけではなく、市外からも、イベント中止が開催になり始め、「YEG fes2022」開催が人々に大きな刺激となり、町が元気になっている事を実感しているところです。日に日に、SNS投稿や毎日届く、感謝のメールに我々青年部も大きな感動と多くの力をいただいております。また、「YEG」という団体ネームも、ブランド化へと繋がり、他単会からYEG fes実施をしたい声も届いております。
今後も地域の最先端に立ち、柳川から町や人の活性化に繋がる大きな懸け橋となっていく所存です。