土地家屋調査士あらまき事務所
〒832-0042  福岡県柳川市一新町1番地

TEL 0944-32-8787 FAX  0944-32-8798
営業時間9時00分~17時00分 定休日:土日祝日

[沿革]

平成16年 土地家屋調査士の資格取得

平成18年 荒巻寛史土地家屋調査士事務所とし柳川市南浜武の自宅にて開業

平成22年 事務所を柳川市一新町1番地(福岡法務局柳川支局西側)に移し、事務所名を『土地家屋調査士あらまき事務所』へ変更

平成24年『あらまき測量設計事務所』を開設

測量業との兼業として現在に至る

 

[事業内容]

土地家屋調査士業務は、土地や建物の現地の状況を変えた場合、その内容を登記簿の表題部部分に反映させる手続き(不動産表題登記手続)を、所有者等から依頼を受けて法務局(登記所)へ登記申請手続きを行います。

測量業としては、官公庁からの公共事業に伴う測量業務を受託したり、民間からの測量依頼に対応しています。

 

[商品案内]

・1筆の土地を2筆に分割、または2筆以上の土地を1筆に合併したい場合の登記手続き

(土地分筆登記、土地合筆登記)

・田畑を宅地など土地の利用状況を変更した場合の登記手続き

(土地地目変更登記)

・建物を新築した場合、増築した場合、取り壊した場合の登記手続き

(建物表題登記、建物増築登記、建物滅失登記)

・その他不動産の状況に変更を生じた場合、その内容を権利書に反映させる不動産の表示に関する登記手続き全般

・土地の境界を明確にしたい場合の調査、測量、境界確認並びに図面作成業務

・筆界特定の申請代理、調査測量業務

[経営方針・企業理念]

・品位を保持し、公正な立場で誠実に業務を行い、日々研鑽に努めています。

・専門的な内容をわかりやすく伝える『丁寧な説明』を心がけています。

・土地の境界を扱うため、境界問題に直面することがあります。この問題を扱ってきた経験からこの問題を防ぐには、境界を関係者と立会の上、認識が一致した時点の現地の『状況』を『記録』に残すことがたいへん有効であると考えます。後日造成工事やブロック塀などの構造物の築造によって、現地の状況が変わってしまうのことによって、立会者やその不動産を引き継いだ第三者の境界の認識がずれてしまって、境界トラブルへ発展してしまうことにつながります。将来境界でトラブルが起きた場合、この記録によって問題が解決できるように配慮した成果品を作成することで、お客様の大事な不動産を安心して後世に引き継いでもらい、不要なトラブルが起きないように取り組んでいます。

[PRポイント]

・難解な法律用語を使わずに、わかりやすく業務及び作業内容を説明しています。

・不動産登記手続き関連だけの相談だけでなく、境界トラブルに対応するための技術研修や実際の境界紛争を取り扱ってきた経験を生かして、境界問題の解決に向けた相談、対応を可能としています。

・土地の境界について、将来問題が起きないように取り計らった成果品を提供しています。只今、3Dレーザースキャナー計測器を導入して三次元地形データで境界の位置をパソコン上で判読することができる成果品の提供準備を整えています。近日始動予定!

 

アクセス
柳川市一新町1

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